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組織概要

REGENERATIVE TOURISM

再生観光

近年、欧州、米国を中心に、サステナブル(持続可能)からリジェネラティブ(再生)と呼び、持続可能の先を考える動きが広がりつつあります。観光分野でもサステナブルツーリズム(持続可能観光)の発展形として、リジェネラティブツーリズム(再生観光)が見えてきました。環境に優しいにとどまらない、環境を良くする観光、訪れるほどにその地域が以前より良くなっていく次世代観光です。

祈りの島、命の島沖縄。沖縄を訪れていただく方々には、沖縄の「自然の再生」(循環環境、共生)、「地域の再生」 (コミュニティ力、課題解決、文化継承)に役割を果たしてほしいと願います。その代わりにこの島の持つ力で心身の癒し、つながり、「人の再生」(健康・ウェルネス・ウェルビーイング)という価値を沖縄は提供していきます。

沖縄に敬意を表し、沖縄の再生と創造に寄与する人にこそ何度も来てもらい、つながる。観光地と旅行者のフラットな関係、本来あるべき姿が誕生することを読谷ブル―ゾーン研究協議会は目指していきます。

 

読谷ブル―ゾーン研究協議会アドバイザー

国立大学法人琉球大学

国際地域創造学部ウェルネス研究分野

教授 医学博士 荒川雅志

団体名 一般社団法人 読谷ブルーゾーン研究協議会
事業内容

当法人は、特続可能な観光地域づくりを実現するために、読谷村の観光産業を先駆的にけん引する専門的機能を持つことで、願客満足度の高い観光事業の充実と振興を図り、地域経済の発展、自然環境との共生並びに読谷村民の生活と文化の向上及び、健康寿命の延伸など、地域の活性化に資するため、沖縄が認められた長寿の地域の国際的呼称「ブルーゾーン」に学び次の事業を行う。

  1. 地域のプランディング、マーケティング及びプロモーション、プランディングに関する事業
  2. 体験型観光コンテンツ造成に関する事業
  3. 観光資源・文化を活かしたまちづくりに関する事業
  4. 健康増進、生きがいづくり推進に関する事業(世界の100歳人に学ぶ健康と長寿9つのルールの実践)
  5. 人材交流、観光事業に携わる人材育成に関する事業
  6. 観光施設運営、物産及び電子機器の販売、イベント企画・開催
  7. 空き家対策を含む地域活性化事業
  8. その他当法人の目的を達成するために必要な事業
住所 〒904-0326 沖縄県読谷村字渡慶次252番地1
電話番号 098-958-6605
FAX番号 098-958-6605
代表メール info@bluezones-yomitan.okinawa
URL https://bluezones-yomitan.okinawa/
設立日 令和5年(2023年)8月21日
代表者 代表理事 新垣 修幸
理事 當山 浩
高山 朝慎
前島 明美
高山 朝矩
監事 大城 徳繁